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鯖の塩焼き定食のみという思い切ったお店

東京都内はたくさんの飲食店があって競争がかなり激しいところですので、それぞれに個性を出して他との差別を図っています。
こうしたことから、とてもユニークなお店も多い傾向にありますが、その中でも強烈なこだわりと個性を持つお店があります。
その店の名前からして印象的で、「鯖なのに。」という到底飲食店の名前とは思えないような名前を付けています。

この店名から鯖にだわった料理を出すのだろうというイメージがありますが、実際のところはそれ以上の激しいこだわりがあります。
なんと、鯖の塩焼き定食しか提供しないというこだわりようなのです。
しかも、一日限定50食しかないということで、かなりの希少性があるお店です。

食通もうなる鯖の塩焼きに強い自信を持っている

この「鯖なのに。」は、茨城県にある越田商店が作る「もの凄い鯖」という鯖の干物の塩焼き一本で料理店を経営しています。
その定食は、鯖の塩焼きとご飯、味噌汁、漬物という非常にシンプル、何も知らない人が見たらかなり貧相なものです。

しかし、この鯖の塩焼きの味は食通もうなるほどのもので、一度食べたら忘れないほどの衝撃を与えるものとなります。
鯖はノルウェー産で、脂がしっかりとのる時期に獲れたものだけを使用していて、まさに霜降り状態とも言えるような、豊かな脂の味を楽しめます。
とろけるような脂ののりで、その与える満足感はかなり大きなものです。

また、ご飯や味噌汁、漬物にも徹底したこだわりを見ることができて、お米などは地元大森町で古くから営業地している米屋から、それぞれの時期に一番おいしいお米がチョイスされて届けられます。
ふっくらとして輝くように炊けているご飯と最高の鯖の塩焼きの組み合わせは、日本人であれば心に訴えるような感動を与えるものとなります。

古民家調のお店で落ち着いてご飯を食べるのにもってこい

「鯖なのに。」のお店は、古民家調の作りとなっていて、鯖の塩焼き定食を食べるのにまさにふさわしい雰囲気となっています。
食数が限定されているということもあって、お客さんの回転も少なく、のんびりと時間をここで過ごせるというのも大きなメリットです。
時間をゆっくりと取って、のんびりとした雰囲気の中で、一口一口最高の和食を楽しむことができます。

たくさんのこだわりのある料理屋さんというのはどこにでもありますが、ここまで一つのものにこだわってお店を開いているところというのはそうそうありません。
その鯖への情熱というのは大変のものがありますので、それだけ提供される料理の質には自信があるということになります。
実際に、いつもこの鯖の塩焼き定食を目当てにお客さんが絶えることはありませんので、その自信がお客さんからの評価によって裏付けされていると言えます。